標高1086mの二ツ森頂上のナナカマド、まだ色付いていませんでした。
頂上にいたミヤマクワガタ。こんなところに?
とても不思議です。
代表的なブナの木はこんな感じです。
ただし、葉の形態が異なるブナもあります。葉脈の出所が谷の部分でなく、山の部分になっています。古代ブナと言う人もいます。
オオカメノキの実はまだ赤くなっていません。
ツバメオモトの実。濃い群青色のものと、まだ淡い群青色のものと。この実がツバメの頭に似ていることから名前がついたということらしいのですが、どちらかというとツバメの瞳を連想してしまいます。
天気がさわやかになるこれからが登山日和です。9月下旬からの紅葉時期にご検討いただければ幸いです。