昨日は「県民防災の日」でしたね。
センターでは避難訓練に加えて、普段は扱わない消火栓を使った消火訓練をしました。
スタッフの多くにとって初めての経験でしたが、これでもしもの時でも大丈夫ですね。
県民防災の日の由来となった37年前の日本海中部地震では、北海道・青森県・秋田県で100名を超える方が犠牲になりました。
八峰町でも被害があり、合併前の八森町と峰浜村でそれぞれ10名と5名の尊い命が津波によって失われました。
センターの近くには日本海中部地震の慰霊碑として、濤安の乙女(とあのおとめ)の像が建てられています。
防災への意識と日本海の絶景を一緒に見つめられるおすすめスポットですよ。