八峰町小中交流事業
お久しぶりです。
この事業が終わってから毎日のように雪かきで体具合の悪いスタッフTですが,
皆さんはいかがでしたか。
さて,毎年正月明け恒例の八峰町小・中交流事業が行われました。
来春中学校に入学する6年生と現中1年生との絆を深め,中学校生活への不安などを軽減し
中1ギャップの解消を目指し行われています。センタースタッフもその運営に協力しております。
まずはアイスブレイク。緊張感をほぐし,参加者同士のコミュニケーションづくりのお手伝い。
研修員のトッシーが大活躍です。
ボディーランゲージで仲間集め。手拍子とリズム遊びで場を盛り上げます。
ちょっと仲良くなれたかな。
ノッポさんのレクチャーで和気あいあいとユニカールのゲームが進みます。
メインは小・中学生協同で「八峰町自慢カルタづくり」おらほの自慢を読み札にし,取り札の絵も描きます。
できたカルタで「カルタ取り大会」もしました。どの作品も地元愛に満ちあふれた力作でした。
思春期ともなると悩みや心配事でとっても不安定な時期に入りますが,それを知っていると少しは対応が違ってくるはず。
「思春期講演会」と題して心の成長やメカニズムについて秋大 佐々木先生の講話を聞きました。
少しでも不安や心配を解消し,コミュニケーションを深め元気に楽しい中学校生活のスタートが切れたらいいな〜と思うスタッフ一同でした。
チャンチャン!